前回に引き続き
Amazon(アマゾン)から偽メールが
届いたので再び捨てアカウントを使って
登録したらどうなるのか?
調べてみました
この実験はウイルス対策をして捨てアカウントを使っています危険なので決して真似をしないでください。
Contents
詐欺メールが届いた
前回に引き続き
Amazon?から届いた偽メールです
あなたのアカウントは停止されました
Amazon(アマゾン)アカウントで他のデバイスから購入しようとしました。Amazonの保護におけるセキュリティーの関係でアカウントロックされます。24時間以内に情報を更新しない場合はあなたなのアカウントは永久ロックになるという内容です。一応確認でAmazonの公式サイトからログインしてみましたがアカウント制限も掛かっていなく普通にログイン出来ました。
永久ロック
反訳ソフトを使っているのか文章があなたのアカウントは永久ロックって文章怪しすぎてすぐにAmazon(アマゾン)架空請求業者からの詐欺メールだと分かりました。危険なのでメールは無視して削除してくださいね。
架空請求の連絡先リスト
Amazon(アマゾン)の詐欺メールに書いてある電話番号を記載しておきます。こちらに書いた連絡先はすべて架空請求業者の連絡先になります。危険なのでメールは削除してこちらの番号に電話を掛けないでくださいね。
03-5757-5252 03-5904-8072 06-6170-4814
03-6912-9345 03-6709-1709 03-6384-4027
03-5207-2687 06-7167-4917 06-4967-3602
06-6310-0555 03-5962-0427 03-6912-5634
03-5656-9471 03-6912-9317 03-6328-2142
06-7167-4781 03-6384-4375 03-6372-0437
06-6310-2176 06-6310-2438 03-6310-2216
03-5656-9037 06-6310-0609 03-5657-4196
03-4329-1715 06-6310-2875 03-5927-1871
03-6384-4757 03-5924-6421 03-6384-4842
03-5962-0270 03-6372-0485 03-6365-1660
03-6371-1945 03-4329-2132 03-6371-1942
随時追加していきたいと思います
偽サイトを見てみた
また偽メールと分かったので
「確認用アカウント」
をクリックして中を覗いてみました
こちらが偽サイト
本物とよく見比べても見た目は殆ど変わりませんが偽物のサイトです。前回の偽サイトは左上のタブの所がAmazoneになっていましたが今回のはAmazonになっています一番下の@ 1996-2019になっていましたが、コピーマークの????に変わっていて前回の偽サイトよりも見分けがつきにくくなっています。AmazonのロゴマークやAmazonアカウントをクレート下の方に有るヘルプなどをクリックしても他のページには飛びません。
こちらが本物のサイト
本物と比べても見分けがつきません
アドレスで確認するのが
一番いいかもしれません
捨てアカウントで登録
情報を更新して下さい
架空請求業者さん分かりました
suteakauntodesu@〇〇
の捨てアカウントを使って
登録しますよ
サインイン画面に入っていくと?
名前
住所
カード情報
などを入力していく画面が表示されるので
また適当に情報を入力していきます
さすが偽サイトです
名前、住所、連絡先、カードIDとパスワードを適当に入力しても入力にあやまりが有りますとメッセージが表示されずに入力確認を求められません。
カードのパスワードで「パスワードは有りません」と入力してもエラーメッセージが表示されないでスルーされます
「次のステップ」
をクリックすると次のページに飛びます
カード情報を入力する
画面が表示されます
適当にカード情報を入力していきますカード番号の桁数を適当に入力していた為確認のメッセージ出たので桁数を合わせました。有効期限は2019年の08月に設定しても入力確認をして下さいと表示されませんでした。
確認のメッセージが
表示されないようになったら
「次のステップ」を
クリックすると前回のサイトと同じように数秒固まり次の画面に飛ばなくなります。数回試してみましたがやはり次のページには飛ばないのでこの段階でカードの情報抜き取られていると思われます。
最後に
今回のメールも見ただけで架空請求業者のフィッシング詐欺だと分かりましたが実際に偽サイトを見て見るとサインイン画面が本物と区別が出来ない偽サイトになっています。騙されない為に一番大切なのは怪しいメールは削除する。もし更新期間などの時期が重なっている場合はメールからのリンク先のアクセスを使わないで直接Amazonのサイトからマイページに行き契約情報の確認をする。これをするだけでフィッシング詐欺に引っ掛からない様になります。もしクリックして偽サイトに入ってしまった場合は今回の記事を思い出して途中で辞めればカード情報は抜き取られません。
最初の方にも書きましたが今回の実験はウイルス対策をして偽アカウントを使っています。危険な行為なので決して真似をしないでください最後まで読んでいただき有難うございます。\(^o^)/
#拡散希望 #架空請求 #フィッシング詐欺
うんうん・・
たとえ、捨てアカウントと雖も、試すには勇気と知識っが要りますよね?
実験結果の公表を、有難うございます!
凄い行動力ですねー!?????
しかし、偽サイトの画面だけじゃ見分けつかないですね〜????
やっぱり、メールからのサインインは、ご法度ですね‼️
佐藤 誠 (id:Luciper)さん
有難うございます。メールからのログインをしなければフィッシング詐欺に引っ掛かる可能性はかなり低くなりますね
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